想いを書く

すぐに俺は気持ちをためこんでしまう。言いたいことも言えず、人の期待に応えようとしている。わからない。なにが正解なのか正解などないのかも知れない。完璧を追い求めすぎなのかも知れない。なんで言葉にできないんだろう。そんなもどかしさをかんじながら生きている。

期待に応える

他人の気持ちを汲んでそれに合わせることが大事だと思ってきた。だから、相手に合わせることは得意になっている。自分の意見を伝えるというのが苦手でもある。相手の望むこと、期待に応えることが大切ではなかったか。人の期待を満たそうとしているとき俺は自分に嘘をついているし、ストレスがたまってきている。自分に嘘をついている感覚なんて今までなかった。1番自分をないがしろにしていたのは自分だった。

 

 

最近、ミスをするのが怖くて失敗するのが怖いと思っている。だから、心が苦しくなっている。

頭の中でぐるぐる

別れたらどうしようとか相手を楽しませなきゃとか考える。いろんなことを考えているんだな。このあとどうしようとかちゃんとやらなきゃって考える。ああ、しなくちゃ、という意識になっていたんだな。~したいで動いていくと心がすっと軽くなる。ありのままの自分でありたいなら相手もありのままでみる。違いがあって当然なのだ。分かってもらえないこともあるだろう。それも面白いのだ。そうはいっても怖い物は怖いな。

ああなったらどうしようとかいろいろ先回りして考える。そうかそうか俺はそう思っていたんだね。相手の求めているものに合わせようとする。相手の中の正解を見つけようとする。それは人の数だけ違う。

久しぶり

自分の思っていることを表すのはとても怖いし難しい。こんなこと考えちゃだめだとか考えてる。自分の欲を出していくって難しい。自分がどうしたいとか聞いたことがあっただろうか。自分の考えてることを拾ってみるといろんなことを考えてる。相手がどう思ってるとかどう思われるとか考える。これが正しい間違いなんてない。今思う気持ちが未来を開く。自分をみつめてあげたい。自分を褒めることなんてあったかな。自分が1番自分をないがしろにしていた。こんなもん、こんなやつと決め込んでいる。俺の感じたことに正解とかいいこととかない。何を思ってもいいんだ。自分の欲はめっちゃある。それを一つ一つ拾っていく。

想いを書く

ついついためこんでいってしまう感情。たまにはアウトプットをして出していかなければ。人の顔色をうかがって大丈夫かなとか考えてる。あー心の中がありふれている。そんなに考えてどうしたの。こういう感情があふれてくる。自分を認めてあげたい。

どんな気持ちでも

どんな気持ちでも言葉にして文字にしてみる。そうすると自分のことを肯定できてみとめてあげられる。感じるのに制限をかけてもしょーがない。自分の小さい希望を一個ずつ叶えてみる。とても心地よい。あふれ出る想い。久しぶりに大学のやつらに会いたいな。どんなに小さいことでも喜んでみる。喜びのハードルを下げてみるとうれしいことだらけだ。あー本を読んでいて良かったと思うことがよくある。これからも継続していきたいな。

人を信じる。

今日マンガで素の自分までも認めて信じるという場面があった。おれはどこか人に信用してもらえないと思っている。けど、まず俺は自分を信用できていないんだろうなと感じた。自分を理解するってとっても大事だ。人に合わせるのが得意で。顔や態度には出さないが好き嫌いが激しくてあわないと思った人には壁を作って離れる。彼女にはちゃんと気持ちを伝えないと伝わらない。けど、大事にしたいかわいいなと思う気持ちはある。やっぱり気持ちを表すのは爽快だな。